鹿角市議会 2021-09-14 令和 3年第4回定例会(第3号 9月14日)
特に、観光資源の活用につきましては、国立公園十和田湖と八幡平の玄関口として整備した道の駅おおゆ及び道の駅かづのを鹿角観光の拠点として入り込み者の増加につながる観光ルートの造成に取り組みます。 八幡平エリアについては、有数の自然資源を持ちながら、入り込み客数の減少が課題となっておりますことから、昨年度、八幡平温泉リゾート協会が主体となり、国立公園八幡平魅力アップ構想を策定しております。
特に、観光資源の活用につきましては、国立公園十和田湖と八幡平の玄関口として整備した道の駅おおゆ及び道の駅かづのを鹿角観光の拠点として入り込み者の増加につながる観光ルートの造成に取り組みます。 八幡平エリアについては、有数の自然資源を持ちながら、入り込み客数の減少が課題となっておりますことから、昨年度、八幡平温泉リゾート協会が主体となり、国立公園八幡平魅力アップ構想を策定しております。
市といたしましても、国立公園十和田湖への交通アクセスの充実は全国から訪れる観光客の利便性向上につながるものと認識しております。現在、県が計画的に進めている国道103号の道路改良や、既存橋梁の老朽化対策、道路のり面の対策など、現道の機能強化が図られておりますので、今後も現道の整備促進について一般国道103号改築促進期成同盟会を通じて要望を継続してまいります。
さらに、全国的に知名度のある国立公園十和田湖へつながる重要路線でありますので、例えば「十和田湖」という名称の必要性なども含めて、慎重に検討しなければならないと思っております。 ○議長(田村富男君) 児玉悦朗君。 ○3番(児玉悦朗君) 経済活性化策の1つの例として申し上げました。
国立公園十和田湖70周年は青森県、そして、八幡平50周年は岩手県に主導権を握られてしまったと私も思いますし、多くの市民も同様の受けとめ方をしていると思っております。そのことを踏まえ、十和田八幡平は北東北の「へそ」だと、その中心は鹿角だとアピールする新たな施策は何を考えておられるのかお尋ねします。
開湯800年という歴史を誇り、古くは南部藩の保養温泉地に指定され、国立公園十和田湖の誕生により、かつては十和田湖探訪に最も便利な温泉郷として親しまれ、にぎわいを見せた大湯温泉が、長い低迷を経て大湯リフレッシュ事業によりよみがえり、ホテル鹿角の開業に伴い平成11年度には温泉郷全体の宿泊数が10万人の大台を突破したのもつかの間、以後下降線をたどり、昨年は7万人台まで落ち込んでいる状況と伺っております。
乗合バス事業の経営環境の厳しさは理解できるところでありますが、大湯温泉には年間25万人の観光客が訪れ、当駅舎は国立公園十和田湖への中継機能の役割を担うとともに、高齢者、身体障害者の方、学生等のバス利用と不離一体の施設であります。 このようなことから、1月26日、地域の代表の方々とともにJRバス東北本社に出向き、駅舎存続の要望活動を実施いたしました。
3国立公園十和田湖・八幡平、大湯温泉、湯瀬温泉、マインランド尾去沢、康楽館等を核とし た観光客の飛躍的増を図れる。 4これら入り込み客の増により、地場産業の活性化が図られ、雇用の確保と企業の進出が期待 できる。 5日本海の能代と太平洋の八戸が高規格道路で結ばれることにより、「人、もの、情報、金」 が動き、鹿角の黄金時代を築くことができる。 と言っております。